コーラ飲みだおれ。

あまり知られてない話。コカコーラは国によって味が違います。
というのも、コカコーラは製法を非公開にしております。
その為に特許を取っていないほどです。(特許を取得すると製法を公開しないといけない)
非公開の為、コーラの原液を米国で製造し、
世界各国のコーラ会社はその原液を元にコーラを調合・製造しております。
当然、各々のコーラ会社の調合具合によって世界各国のコーラの味の違いが出てきます。
砂糖や炭酸水の種類の違い、配分量の差などによって味に違いが出るそうな。


飲んだことはありませんが、コーラ通(そういう人がいるそうですw)の間では、
メキシコのコーラが世界で一番美味しいそうです。
また、日本のコーラも結構人気があるそうで、
アメリカ本国のコーラより、アメリカの人たちに好かれているそうです。


さて、そんな明日使えないコーラ豆知識を披露してみた所で、
せっかくなので世界各国飲み歩き。

左から、ドイツ・チェコオーストリアハンガリーの順に並んでます。
この中だと、ドイツが一番美味しくありませんでした(´・ω・`)
炭酸が弱く抜けているような、そして何故か駄菓子のような単調な甘みでした。
一番、美味しいと感じたのはオーストリアでしたが、日本のコーラに似ていました。
飲み慣れている日本のコーラに近いから、オーストリアコーラが美味しく感じてしまうかどうかは、
よくわかんにゃい(・ω・`)


ホテルの人も驚いただろうなぁ。

いつかメキシコのコーラを飲んでみるんだ(`・ω・´)