京都探訪.50_洞窟

ふもとに大分近くなると、もう辺りはほぼ真っ暗です。
かろうじて差し込む西日も立ち並ぶ鳥居に遮られ届かない場所があり、
明かりはありますが、それでもかなり暗いです。

こんな時間に帰り道である自分とすれ違う人がいると、とても驚きます。


こんな時間に。
先にあるのは暗くて見えない鳥居さん達と、山ばかり。
いったい何しに行くのか。
すれ違う人の顔もよく見えない黄昏時。
そんな誰そ彼時。


本当にそんな人がおりました。
さすがに伏見稲荷だぜ・・・(・ω・´;)ゴクリ